外壁塗装のコーキングって?耐久力を高める効果がある?
外壁塗装において重要な役割を果たす「コーキング(シーリング)」を知っていますか?
サイディングやALC版、モルタル外壁塗装を行う際に建物の防水性や耐久性を高めるために行われるのがコーキング作業です。
主な目的は、外部からの水や風の侵入を防ぎ、建物内部を雨水や湿気から守ることです。
更に外壁の割れや隙間を埋めることで建物の耐久性を高める役割も果たしています。
一般的に、コーキングは約5〜8年程度の耐候年数が期待されますが、環境条件や使用される材料によっては耐候年数が短くなることがあります。
例えば、日光や雨風、温度変化などの外部要因や、建物の老朽化、素材の劣化などがコーキングの効果を低下させる要因となります。
■補修が補修が必要になるポイント
☑剥がれやひび割れ:接合部分が剥がれている、ひび割れが生じるなど、外観上で確認できる場合
☑変色や黒ずみ:白色のコーキングが黒ずんだり、黒色のコーキングが灰色になったりする場合
☑柔軟性の喪失:指で押しても柔らかくならない場合
☑接合部分の隙間:施工不良や劣化などで隙間が出来ている可能性があります
☑外部からの水漏れや結露:窓やドアの周辺で水漏れが発生する場合
最近は地震や異常気象も増えてきており、見た目にはわかりにくい劣化などが起きている可能性もあります。
隙間風や見た目の変化など少しでも気になることがありましたら、一度下見も含めてご連絡してください。
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